2015年05月30日
ヤマモモ

田植えが始まれば、いつもこのヤマモモを思いだす。
かってはかなり栽培されてたようだ。よく実る木の枝を実生のヤマモモに接ぎ木して植えたようだ。大木になる。
小さな竹籠で取り入れ、そのまま売りに出したようです。
今ではみかんが、ヤマモモが植えられてた山の斜面に植えられてる。
写真のヤマモモは自生してた木で、もちろん実生である。
写真はかなり前のもので、それから再度行ったが、そこへ行く道は通行止めになってた。
大川峠でもし行けたら食べることが出来るかもしれない。
Posted by Y_ss at
16:35
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2015年05月24日
テングチョウ、ヒメアカタテハ、アオスジアゲハ、アサマイチモンジ。
今年もまたテングチョウが発生した。発生と言う表現があっている。乱舞と言う表現もあってる。
このチョウに誘われてヒメアカタテハ、アオスジアゲハ、アサマイチモンジも我家に飛んできてくれた。
Posted by Y_ss at
15:07
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2015年05月23日
野山での注意!
野山での注意!
以前からマダニから感染する感染症があったが、最近厄介な感染症が増えた。
1984年徳島県で発症した感染症で、日本紅斑熱と名付けられた。病原体はRickettsia japonica(リケッチア)とあまり有難くない名前がついてる。因みに紀伊半島も日本紅斑熱の汚染地です。
それから、重症熱性血小板減少症候群(SFTS)、最初は中国で見つかったようですが、韓国でも死者がでてるようです。
半袖やハーフパンツはやめといた方がいい。厚手の靴下に首にタオルを巻いて・・・野草を見に行くのも大変な時代になってきた。
以前からマダニから感染する感染症があったが、最近厄介な感染症が増えた。
1984年徳島県で発症した感染症で、日本紅斑熱と名付けられた。病原体はRickettsia japonica(リケッチア)とあまり有難くない名前がついてる。因みに紀伊半島も日本紅斑熱の汚染地です。
それから、重症熱性血小板減少症候群(SFTS)、最初は中国で見つかったようですが、韓国でも死者がでてるようです。
半袖やハーフパンツはやめといた方がいい。厚手の靴下に首にタオルを巻いて・・・野草を見に行くのも大変な時代になってきた。
Posted by Y_ss at
13:44
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2015年05月19日
ヤブウツギ(藪空木)

ヤブウツギ、クリンソウと同じで日本の自然の中で違和感のない「赤色」の花が、野山で出会うと立ち止まって安らぎが、不意に西行の歌が・・・
「道の辺に清水流るる柳陰 しばしとてこそ立ちどまりつれ」
ヤブウツギ
2015年05月17日
クリンソウ(九輪草)

こんな花に山野で出会えば、本当に「野草」なのかと思いたくなる。だからおそらく盗掘が絶えないし、園芸店でも販売してる。
高野山のは自生か栽培なのかはっきりしてないが、これが自生であることを願うけど、おそらく自生の花は極めて少ないかもしれない。
Posted by Y_ss at
17:15
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