和歌山の野草

2014年02月25日

空海の言葉

弟子の智泉が早逝したとき、空海はいろいろ書いてから、
「哀れなるかな哀れなるかな、また哀れなるかな。
悲しいかな悲しいかな、重ねて悲しいかな。・・・」（「性霊集」）

少し、ほっとしてる。
  


Posted by Ｙ_ss at 23:02 │Comments(0) │ひとりごと

2014年02月05日

何のために生きる

何のために生きてるのか？
この問いは間違ってる、間違った問いには答えはない。

生きることや、死、には意味などない。

  


Posted by Ｙ_ss at 23:52 │Comments(0) │ひとりごと

2014年02月04日

こえられない事

自殺して、死んでしまった人たちのこと。

海と空が透明で、覚えている、死ねなかったことを。
だから私は喋り続けるか、沈黙するかしか、ない、彼らを前にして。
  


Posted by Ｙ_ss at 14:47 │Comments(0) │ひとりごと

2014年02月04日

本当のこと

本当のことを話す。ナイフで内臓をえぐりとられるような痛みに耐えて話たとしても、
ただ愚弄されることはわかってる。

あの、「隠れた笑い」は、忘れられない、痛みで、消えることはない。
  


Posted by Ｙ_ss at 14:36 │Comments(0) │ひとりごと
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