2020年05月08日

スダジイ



スダジイの花が咲いた。近くで見ると、山が一回り大きくなって、迫ってくるようで不気味な感じがする。
シイ(椎)の実は食べられる。トチの実のように灰汁抜きはいらないが、大木にしては実が小さい。

スダジイ
海南市別所から、前方の山並みは和泉山脈。  


Posted by Y_ss at 20:07Comments(0)風景

2020年04月23日

犬瀧不動明王



高野西街道を紀美野町へ入って、「みさと天文台」の進入口を過ぎてしばらく行った所に、「だるま湯」がある。街道をだるま湯に向かって曲がって少しの所に、「犬瀧不動明王」がある。
道に沿って、渓川が流れてる。そこに小さな滝があるが、不動明王には滝が似合う。

道に平行して滝があるから、下からも横からも、そして上からも滝を見ることができる。もちろん滝つぼもある。

暫くは、滝に癒されよう。

犬瀧不動明王  


Posted by Y_ss at 14:12Comments(0)風景

2016年05月24日

稲荷の滝



風景を写すことはほとんど無いが、たまたま車から見ることが出来たので写した。
水は有田川町の二川ダムに流れ込んでる。

稲荷とは稲荷神のことで農業の神様だったようだ。
伏見稲荷大社が有名で、朝鮮半島系の「秦氏」の氏神とされてる。




  


Posted by Y_ss at 23:36Comments(0)風景

2014年05月31日

煙樹ヶ浜



林には遊歩道をつけてる。木漏れ日は松林を明るくしてるが、なんだか空気が重い。あまりにも平地だから、かもしれない。

松林

  


Posted by Y_ss at 10:57Comments(0)風景

2014年03月13日

スズメ


最近スズメの鳴き声をあまり聞かなくなったような感じがして、ネットでw検索したらかなり以前からスズメの減少が話題になってたようだ。外国でもそうらしいが原因は不明と書いてあった。
数羽のスズメがこの電柱のところで騒いでいたが、どうもこの角パイプの穴が気に入ったようで、中に入り込んでいた。
巣作りを始める前、スズメたちは話会うような感じでお互い鳴きあってる。

  


Posted by Y_ss at 01:03Comments(0)風景

2013年02月26日

風景


後ろ向いて見上げれば生石高原で、写真は有田市付近だろうか。
午後の遅くでは、和歌山の海は日の光が海面をてらし、それが何か宝石のような風景になる。そんな海が好きだ。
  


Posted by Y_ss at 21:32Comments(0)風景

2012年05月11日

阿尾湿地


阿尾湿地と鳥観察小屋ですが、これ以上何もしないでほしい。こう言う小屋を作って鳥の観察するほど、鳥は来ないかもしれない。それにしても一時ゴミ捨て場のような感じでしたが、これからどうなって行くのだろうか?  


Posted by Y_ss at 19:12Comments(0)風景

2012年05月09日

根来寺山門


山門を入れば水田がある。秀吉によって焼き払われたおかげで僧坊が水田に変わった。この辺りの住人にとってはこの方がよかったかもしれない。鉄砲を担いだ僧兵が、和歌浦方面に行けば鉄砲で武装した雑賀衆が闊歩?していたとしたら、なにか異様な風景だ。
鉄砲で撃ち殺された「農民」もいたかもしれないから。
  


Posted by Y_ss at 22:26Comments(0)風景

2012年05月02日

加茂郷駅辺り


普段よく通る所を違う所からみたら、全く別の場所だと錯覚してしまいそうだ。熊野街道と名づけられてる国道と平行してるきのくに線の加茂郷駅周辺です。  


Posted by Y_ss at 21:54Comments(0)風景

2012年04月28日

紀美野町のケヤキ


貴志川の支流真国川にそって道を遡っていけば円明寺と言う集落がある。集落の民家を過ぎて道が大きく右折するところの旧道にこのケヤキが生えてる。推定樹齢350年と看板にある。「学術推せん樹」とも書いてるが、この言葉を検索しても紀美野町だけでしか出てこない。紀美野町にはこれに関する条例でもあるのだろうか。
旧道はなんとか車一台通れるくらいの幅でしかなかったが、その下に最近二車線の道路か完成した。できれば旧道のケヤキの周辺の舗装を剥がしてケヤキに要らぬストレスを与えないようにしてほしい。
  


Posted by Y_ss at 10:14Comments(0)風景